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Hotspot Shield レビュー 2024年版

Aimee O'Driscoll ITライター、プライバシー擁護論者、VPN専門家

Hotspot Shield reviewHotspot Shield(略してHSS)は、この数年間で多くの変更を行ってきました。ログポリシーの問題を整理して、評判を取り戻すために努力してきました。その他にも、現在は以前の親会社であったPangoと合併した新会社Auraの傘下になりました。では、これらはユーザーにとってどのような影響があるのでしょうか。Hotspot Shieldは検討する価値があるのでしょうか。NordVPNやSurfsharkなど評価の高いプロバイダーと比較していかがでしょうか。
この2024年版のHotspot Shieldのレビューでは、モバイルおよびデスクトップアプリの最新バージョンを試して、次のような疑問の答えを求めました。

  • HSSの回線速度は?
  • Hotspot ShieldでNetflixBBC iPlayerAmazon Prime Videoなどのストリーミングサイトにアクセスできる?
  • HSSのログポリシーは改善された?
  • Hotspot Shieldは中国で使える?
  • HSSは料金に見合う価値がある?

このレビューでは、これらの疑問に答え、さらに掘り下げます。

ストリーミング、ブラウズ、ダウンロードのほか、インターネットサービスプロバイダーなどの傍聴者からインターネットアクティビティを遮断するためにHotspot Shieldを使用しました。

以下は調査結果の短い要約です。完全版レビューまで読み進めていただくと、このプロバイダーの詳細と、あなたに合っているかどうかを確認できます。

また、こちらからHotspot Shieldのテストに使用した基準と、より幅広いVPNのテスト方法について詳しく読むことができます。

なお、Hotspot Shieldは限定的な無料版を提供していますが、このレビューではプレミアム(有料)サービスを扱います。

Hotspot Shieldの概要

Hotspot Shieldは、ストリーミングに最適な安全なVPNです。ロケーションの選択肢が豊富で、ブロック解除性能に優れており、非常に高速です。さらに、中国でも使えます。セキュリティとプライバシー機能は堅実ですが、改善の余地はあります。ライブチャットサポートも改善してほしいところで、料金は一部のユーザーには抵抗があるかもしれません。

Hotspot Shieldのキーデータ

OVERALL RANK:  #10 of 72 VPNS
速度
Score: 7.5
平均速度**: 303 Mbps
動画ストリーミング対応: 4K UHD
ストリーミング
Score: 7.0
Netflix:
その他のストリーミングサービス: Hulu、BBC iPlayer、Amazon プライム・ビデオ、4 All
セキュリティ
Score: 7.0
暗号化方法: 256ビットAESとPFS
キルスイッチ: ◎, Windows とAndroid
ログポリシー: ノーログ
プロトコル: IKEv2, Catapult Hydra
コストパフォーマンス
Score: 7.1
最安月額: $2.99
返金保証期間: 45日
Websitehttps://www.hotspotshield.com

Hotspot Shieldのメリットとデメリット

このサービスを使用して分かった主な長所と短所です。それぞれの詳細については、さらに下をご覧ください。

メリット

  •  安定した回線速度
  • 大規模なサーバーネットワーク
  • Netflixなどのサイトに対応
  • 同時に5台のデバイスに接続
  • 45日間の返金保証
  • 中国に対応

デメリット

  • ベテランユーザーにとっては物足りない可能性
  • ビットコイン決済非対応
  • 多くの競合他社よりも多くのユーザーデータを収集
  • ストリーミングサーバーは2ヶ国にのみ設置

Hotspot Shieldの回線速度は?

Hotspot Shieldのキャッチフレーズは「最も速く、最も安全なVPNサービス」です。セキュリティについては後述しますが、まずは速度の主張を見ていきましょう。

HSS - スピードテスト

北米、ヨーロッパ、アジアのサーバーで、1日の様々な時間帯に速度テストを行いました。全ての時間帯とロケーションでのテスト結果から、Hotspot Shieldの平均ダウンロード速度は303Mbpsとなりました。前回のテスト時の平均速度よりも速く、回線速度の面では上位に躍進しました。

Comparitech - VPNの回線速度

地域ごとの結果は次のとおりです。

  •   北米(最寄り):352 Mbps
  •   ヨーロッパ:334 Mbps
  •   アジア:224 Mbps

ご覧のとおり、接続サーバーに関係なく、速度はかなり一定しています。また、1日の様々な時間帯でも一貫性がありました。この速度で4K動画がストリーミングでき、HD画質のビデオ会議ができました。さらに、速度低下を一切感じることなくWebブラウズができました。サーバー間の切り替えは高速で、通常は数秒しかかかりません。ブラウジング中に目立った速度低下はなく、接続の切断もありませんでした。

場所を指定すれば、自動的に最速のサーバーに接続されるはずです。米国のサーバーに接続するなら、都市を選択できます。一般的に、地理的に近いサーバーを選択すると、より高速になります。

なお、上記のテストは、サービス利用時に期待できる内容の全般的な目安としてお考えください。インターネットは変動性があり、回線速度に影響を与える多くの要因により、実際の結果が大きく異なる場合があります。

アプリ:Hotspot Shieldに対応するデバイスは?

Hotspot Shieldでは、1つの有料プランで最大5台のデバイスを接続できます。アプリは、こちらのオペレーティングシステムで利用できます。

ChromeFirefox用の拡張機能/アドオンもありますが、これはブラウザーのトラフィックを暗号化するだけで、デバイス上の他のアプリは保護されないのでご注意してください。

HSS - アプリ

全体として、アプリは軽量かつモダンで使いやすいです。Hotspot Shieldが80ヶ国以上に設置する1,800台以上のサーバーすべてにアクセスできます。Hotspot Shieldは最近、サーバーの数を(約3,200台から)減らしましたが、カバーしている国の数は以前とほぼ変わりません。

デスクトップアプリでは、サーバーは国別にアルファベット順に並べられています。米国、英国、オーストラリア、カナダなど、複数の場所がある国では、都市を選択できます。サーバーをお気に入りリストに追加するオプションはありませんが、最近選択したものは「クイックアクセス」リストに表示されます。

ホーム画面には、米国と英国のストリーミングサーバーと米国のゲームサーバーへのショートカットが新たに追加されました。

Hotspot Shield - デスクトップアプリ

クライアントの自動起動や前回のサーバーへの自動接続などのオプションを使用して、アプリの動作をカスタマイズできます。その他のオプションには、スプリットトンネル、プロトコル切り替え、キルスイッチ、自動Wi-Fi保護などがあり、これらについては後ほど詳述します。

HSS - モバイルアプリのインターフェイス。

モバイルアプリの設計はデスクトップクライアントと似ていますが、1つ変更可能なオプションがあります(プロトコルの切替)。これは、アプリが構成を必要とせずに機能するという意味で良いものです。ただし、上級ユーザーであれば、VPNを調整できないことを物足りなく感じる可能性があります。

ルーター

Hotspot Shieldは、様々なルーターもサポートしています。こちらの事前構成済みのVPNルーターを購入できます。

HSS - 事前構成済みのルーター

または、お好みのルーターでVPNを手動構成することもできます。

HSS - ルーター構成

[Other](その他)にて、DD-WRTまたはTomatoファームウェアを実行するルーターの構成手順があります。

ルーターでVPN接続を構成すると、ネイティブアプリと互換性のないデバイスを保護できます。また、VPNプロバイダーが課している同時接続台数の制限を回避できます。ルーターに接続する(VPNを経由する)デバイスの台数に関係なく、1つのVPN接続としてのみカウントされます。

スプリットトンネル

スプリットトンネル(選択的ルーティングと呼ばれることもあります)では、トラフィックをルーティングする部分を選択できます。通常は、VPNを経由させるか既定のインターネットサービスプロバイダー(ISP)を経由させるかをアプリごとに設定できます。つまり、NetflixのトラフィックはISPを経由させ、他はVPN経由で送信することを選択できます。または、P2PのトラフィックのみVPNを経由させ、他はVPN経由で送信できます。これは、現在のVPNプロバイダーの間で非常に人気の機能です。

HSS - アプリ - スプリットトンネル

Hotspot Shieldは、Smart VPNという機能でスプリットトンネルをサポートします。VPNトンネルから特定のアプリやWebサイトを除外できます。機能を有効にして、通常のISP接続を使用するアプリやWebサイトを追加するだけです。この機能は、WindowsとAndroid限定です。

スプリットトンネルを重視するなら、スプリットトンネルにおすすめのVPNをご覧ください。

ストリーミング、Netflix、Kodi

Hotspot ShieldはNetflixに対応する

対応します。

Hotspot Shieldは、アメリカやイギリスなどのNetflixに良好に機能します。いくつかの米国のサーバーでテストしたところ、すべて問題なく対応しました。人気のプラットフォームへの安全なアクセスを提供するように専門設計された、ストリーミング用サーバーもあり、おそらく米英のサービスを利用するための最善策です。他の場所にもストリーミングサーバーがあるといいですが、スタートとしては十分です。

他のVPNプロバイダーであれば、どのサーバーを使えばよいかカスタマーサポートに尋ねる必要があります。それほど面倒なことではありませんが、余分な手順が必要ないのは嬉しいことです。

HSS - ストリーミングマーケティング

Hotspot Shieldは、アメリカ版Netflixに加えて、英国版のカタログでも安定して対応します。また、カナダ、オーストラリア、インドなど、テストした他の国のバージョンにも対応しました。ただ、日本、ブラジル、スペインのNetflixは視聴できませんでした。

他のサイトでのストリーミングについては、Hotspot Shieldは、テスト中に以下のブロック解除に成功しました。

回線速度に優れ、HD動画を好きなだけストリーミングできるはずです。

Kodiユーザーに朗報です。Hotspot Shieldは、Kodi構成をサポートするようになりました。

このトピックについて詳しくは、ストリーミングにおすすめのVPNをご覧ください。

Hotspot Shieldでトレントはできる?

できます。

Hotspot Shieldはトレントを許可しており、実際に無制限の帯域幅とデータ、共有IPアドレスがこれをサポートします。会社は、uTorrentとBitTorrentでトレント用にこのVPNを使用することを推奨していました。しかし、トレントへの言及はWebサイトから削除されています。おそらく、著作権所有者を刺激しないためでしょう。

Hotspot Shieldトレントページ。

それでも、Hotspot Shieldには遅延やフリーズがなく、トレントに非常に適しています。

また、最近プライバシーポリシーを改善し、ゼロログプロバイダーであることを主張しています(次のセクションで詳しく扱います)。このサービスには、キルスイッチ(全アプリで利用可能になりました)やDNSリーク保護など、トレンターにとって有益な機能が他にもいくつかあります。

参照: トレントに最適なVPN

マルチホップサーバー

Hotspot Shieldは、現時点ではマルチホップサーバーをサポートしていません。

マルチホップVPNサーバーは、カスケードされた2つのVPNサーバーに接続をルーティングします。これにより、トラフィックに2層目の暗号化が追加されます。この追加のサーバーあるいはホップにより、利用者の追跡と識別が大幅に困難になります。これが将来Hotspot Shieldに導入されることを期待します。

Hotspot Shieldは令状のカナリアを提供している?

令状カナリアとは、サービスプロバイダーによって頻繁に公開される文書で、法執行機関からの秘密令状または箝口令を受け取っていないことを示すものです。

プロバイダーが令状あるいは箝口令を受け取った場合、令状のカナリアを削除することで、サービスに介入が入ったことを箝口令に違反することなくユーザーに間接的に知らせることができます。

HSSは、現時点で令状のカナリアを提供していません。ただし、受け取った令状、召喚状、法的要求の件数、ならびにそれぞれに対する対応を述べる定期的な透明性レポートを発行しています。

セキュリティ、プライバシー、ログ

Hotspot Shieldは、過去に疑わしいログ行為で非難されてきたため、現行のサービスがユーザーのプライバシーをどれほど保護しているかを確かめました。

Hotspot Shieldは、元はスイス企業であるAnchorFreeの旗艦製品でした。しかし、2019年に新会社Pangoの傘下になり、これが後に米国企業のAuraによって買収されました。

米国はファイブアイズ同盟のメンバーであり、国際的な情報収集に特に警戒しているユーザーには抵抗があるかもしれません。とはいえ、これはVPNがログを保持している場合にのみ問題になります。

さらに懸念されるのは、Hotspot Shieldがプライバシーに関して優良な過去を持っているわけではないということです。例えば、とある2016年の報告書は、同社の疑わしい活動のいくつかを明らかにしました。

さらに、プライバシー保護団体であるCentre for Democracy and Technologyは、2017年8月に連邦取引委員会にHotspot Shieldに対する関連する申し立てを提出しました。

ただし、Hotspot Shieldはプライバシーポリシーをゆっくりながら着実に整理しています。このサービスの過去のレビューでは、同社はセッション中にユーザーのIPアドレスを記録し、その後にそれらを削除していたことを発見しました。現在、同社はIPアドレスのログをまったく行わないことを主張しており、真のノーログプロバイダーとなっています。プライバシー全般で大きな進歩となりました。

それでも、プライバシーポリシーを掘り下げると、次のことが分かりました。

HSS - プライバシーポリシー

HSSは、以下を記録します。

  • セッション時間
  • ユーザーがアクセスしたドメイン(匿名化されたデータであると主張)
  • デバイスのハッシュ

ユーザーがアクセスしたドメインを記録するのは、筆者にとって最も気になる内容です。

次に、このようなやや矛盾する記述がありました。

HSS - プライバシーポリシー

HSSは、ブラウズに関してIPアドレスを収集しないと述べていますが、それでも次の目的で収集します。

  • 詐欺から保護する
  • 位置情報、ISPやキャリアに関する情報を取得する
  • 近くのサーバーを特定する
  • 広告目的のため

依然として大量のユーザーデータです。また、定評があり信頼できる他のプロバイダーが収集するものよりも多いです。HSSのプライバシーポリシー整理が継続され、収集内容をもう少し減らしてくれることを期待しましょう。

Hotspot Shieldのセキュリティ機能の概要は次のとおりです。

  • 強力な暗号化:HSSは256ビットAES GCM暗号化に2048ビットRSAキーとECDHEを前方秘匿性(PFS)に使用します(暗号化キーが侵害されても過去のセッションが表示されなくなります)。HSSは、IKEv2(非常に安全とされる)と、Catapult Hydraという独自のVPNプロトコルをサポートしています。これはオープンソースではありませんが、独立したセキュリティ専門家によって評価されているため、ある程度の安心感が得られるはずです。アプリの新しいバージョンには、WireGuardサポートも含まれ、これはオープンソースです。
  • キルスイッチ(全バージョン):VPN接続が失われた場合にインターネット接続を停止します。これは既定で無効になっているため、[Settings](設定)→[Advanced](詳細)に移動してオンにする必要があります。
  • 自動保護:パブリックWi-Fiに接続するたびに自動的にVPNに接続する優れた機能です。
  • IP漏洩防止:HSSには組み込みのDNSリーク保護が既定で有効になっていますが、設定画面でオフに切り替えることができます。

Hotspot Shield - 詳細設定画面。

WebRTCやIPv6の漏洩防止は保証されていないものの、これらをテストしたところ、漏洩は観察されませんでした。

IPテスト:VPNなし

HSS - IPテスト - VPNなし

IPテスト:VPNあり

HSS - IPテスト - VPNあり

DNSテスト:VPNなし

HSS - DNSテスト - VPNなし

DNSテスト:VPNあり

HSS - DNSテスト - VPNあり

Hotspot Shieldは最近、独自のCatapult HydraプロトコルとIKEv2の間でプロトコルを切り替えるオプションを追加しました。後者は主にモバイルデバイスでの回線速度を向上させるために使用されます。WireGuardのサポートもあります。これは、従来の標準であるOpenVPNよりも大幅に高速であるため、現在のほとんどの大手サービスで推奨されるプロトコルであると思われることから、歓迎できることです。

Hotspot Shieldのプロトコル

筆者は通常はWireGuardまたはOpenVPNをお勧めしていますが、IKEv2も非常に安全であるため、Hotspot Shieldの独自プロトコルでIKEv2を使用することにします。前述のように、ピアレビューの機会がないことも、筆者がVPNプロバイダーの独自プロトコルにやや懐疑的である理由の1つです。

Hotspot Shieldは中国で使える?

中国で確実に機能するVPNは非常に少ないため、Hotspot Shieldがその1つであるかどうかを確かめました。

前回HSSをレビューしたとき、中国で機能することが大きく宣伝されていました。しかし、トレントのように、中国で機能するという文言のほとんどがWebサイトから削除されています。

それでも、サポートセクションを掘り下げると、次の内容を発見しました。

HSS - 中国

これは少し心配に見えますが、この記事の執筆時点では、HSSは今も本土で期待どおりに機能していることをリサーチで確認しました。

また、他のほとんどのVPNプロバイダーのWebサイトと同様に、Hotspot ShieldのWebサイトは中国ではブロックされていることにご注意ください。そのため、ソフトウェア、インストールファイル、トラブルシューティングガイドを入国前にダウンロードしておく必要があります。

Hotspot Shieldのカスタマーサービス品質は?

Hotspot Shieldは、Webサイトのサポートセクションで多くのチュートリアルとFAQを提供しています。それでも問題がある場合は、2つの選択肢があります。毎日24時間体制のライブチャット機能を利用するか、Webサイトのサポートセクションのフォームを使用して会社にメールを送信できます。これらのオプションは、プレミアムのユーザーのみが利用できることにご注意ください。

HSS - サポートチャット

質問への回答を得る最速の方法だと思い、最初にライブチャットを試しました。ただし、最初にチャットボットを通過する必要があります。これは簡単な質問に答えるには十分に機能しますが、いつでも「human」と入力すれば、人間のスタッフに転送できます。

メールのサポートシステムも良好でした。わずか数時間で満足な回答が得られました。

Hotspot Shieldの料金体系

どんなに素晴らしいサービスでも、筆者は必ず「お金に見合う価値はある?」と問いかけます。

Hotspot Shieldは、毎月、毎年、または3年ごとに更新される3種類の有料サブスクリプションプランを提供します。

HSS - 料金体系
月額料金と年額料金は、高評価したVPNプロバイダーよりも同期間でやや高額です。ただし、3年プランは手頃な料金で提供されます。

支払い方法については、Hotspot ShieldではクレジットカードとPayPalにのみ対応しています。暗号通貨は受け付けず、プライバシー重視のユーザーには問題があるかもしれません。

HSS - 返金

プランには長めの45日間の返金保証が付いています。

Hotspot Shieldのクーポンコード

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Hotspot Shieldは買い?

Hotspot Shieldを厳格にテストした後、このサービスはお勧めできるでしょうか。ほとんどの人にはお勧めできます。プライバシー最重視のユーザーであれば、米国以外に拠点を置くVPNのほうが良いかもしれませんが、ほとんどのユーザーにとって、Hotspot Shieldは非常に強力な候補です。

Hotspot Shieldの事業内容は、過去数年間で確実に改善されました。その回線速度とブロック解除性能を考慮すると、定期的にストリーミングしたい人にとって理想的なVPNになる可能性があります。また、中国のユーザーにとっても良い選択肢です。

Hotspot Shield以外の選択肢

Hotspot Shieldには驚きがありましたが、匿名の決済方法がないことや、設定メニューが比較的限られていることなど、まだいくつかの欠点があります。これらが気がかりな方は、考慮すべき優れた代替がいくつかあります。

NordVPNは手頃な料金ながら、最高評価のプロバイダーに求める全ての機能を備えています。当社が見た中で最速級を記録し、キルスイッチや漏洩防止などのセキュリティ機能を備えています。ビットコインを含む多くの支払い方法を受け付け、優れたサポートを提供します。

Surfsharkは、お財布に優しいもう1つの優れたプロバイダーです。ブロック解除性能と堅実な回線速度で知られています。このプロバイダーの大きな利点は、一度に接続できるデバイスの台数に制限がないことです。

Hotspot Shieldの無料版

前述のとおり、Hotspot Shieldには無料サービスがあります。しかし、これは非常に限定的で、おそらく検討する価値はありません。アクセスできるサーバーロケーションは1つのみで、ストリーミングはできず、多量の広告を我慢する必要があります。プラス面としては、無料ユーザーは有料ユーザーと同じ速度を利用できます。会社は最近、1日あたり500MBという厳しい帯域幅制限を撤廃し、ProtonVPNに並びました。

このサービスを検討している場合は、NordVPNなどの低コストの有料プロバイダーを利用することをお勧めします。

Hotspot Shieldは他の人気のVPNと比較してどうか?

Hotspot Shieldを他の高性能なVPNと比較すると、適切なプロバイダー選びに役立ちます。HSS、NordVPN、Surfsharkと並べて比べてみましょう。後者2つの詳細については、NordVPNとSurfsharkの比較完全版を参照してください。

No valueHotspot ShieldNordVPNSurfshark
ウェブサイトHotspotshield.comNordVPN.comSurfshark.com
OpenVPNデータ暗号化256ビットAES256ビットAES256ビットAES
キルスイッチ
トレント可
接続ログ一部、診断目的 一部、診断目的
Netflix USのブロック解除
Prime videoのブロック解除米国、英国米国、英国
Huluのブロック解除 米国、日本 米国、日本
BBC iPlayerのブロック解除
返金保証期間 45日30日30日
総合評価 89.79.6
最安月額$2.99
3年プランで77%お得
$3.09
– 2年プランで74%オフ
$2.19
2年プランで3ヶ月無料

テスト方法

以下に、レビューしているVPNの評価基準を示します。レビューの客観性を可能な限り確保し、リンゴとオレンジを比較するようなことにならないように、全体で一貫性を保つことが不可欠です。そのため、当社の評価基準を公開します。

  • 回線速度:速度は、あらゆるVPNにとって極めて重要な要素の1つです。速度が遅ければ、煩わしいだけでなく、ストリーミングやWebの閲覧でさえ困難になる可能性があります。この問題に対応するため、当社がお勧めしているVPNは、いずれも最新のスピードテストで非常に高いスコアを獲得しています。
  • アプリと使いやすさ:VPNは広く普及しました。様々な理由でVPNを使用する人がますます増えています。したがって、アプリのデザインと使いやすさがこれまで以上に重要になっています。クライアントアプリのUI、機能、サポートするオペレーティングシステム、複雑さを考慮しています。
  • ストリーミングサービス:VPN経由でストリーミングサイトにアクセスするのは必ずしも簡単ではありません。多くのVPNプロバイダーがストリーミングサイトに対応すると主張していますが、成功の程度は様々です。当社は、ストリーミングに適したVPNプロバイダーを推奨する前に、NetflixやAmazon Prime Video、BBC iPlayer、HBO Max、Disney+、Huluなど、人気の各ストリーミングサービスでVPNをテストしています。
  • トレント:VPNユーザーの大部分を占めるのは、ファイル共有者です。しかし、自社ネットワークでのトレントを許可していないVPNプロバイダーがある一方、P2P専用サーバーを提供している所もあります。トレントに関する各VPNのポリシーを確認し、テストして、ファイル共有をどの程度処理できるかを確認しています。
  • セキュリティとプライバシー:VPNが存在するそもそもの理由です。次のような問いの答えを求めています。プロバイダのプライバシーポリシーはどのようなものか? ログポリシーはどのようなものか? どの暗号化プロトコルをサポートしているか? 堅牢な暗号を採用しているか? 前方秘匿性(PFS)をサポートしているか? IPやDNSの漏洩に対して脆弱でないか? これらはいずれも重要な問いであり、VPNのプライバシーとセキュリティの慣行を評価する際に、それら全てに対する回答を提供しています。

上記は、当社の方法の概要です。さらに詳しくは、完全なVPNテスト方法をご覧ください。このデータ主導のアプローチにより、各社のサービスをより理解し、適切なVPNを適切なユーザーに推薦することができます。